毎日30度越えの暑い日が続きますね。
夏バテはしていませんか?
ニュースでも熱中症の話題が日々耐えません。
水分をとったり、海やプールに入ったり、
かき氷やすいかを食べたり、、、と対策の仕方は
人さまざまですが、今日は私オススメの
「夏バテに(勝手に)効くサラダ」を紹介します。
材料は、
トマト、茹でたオクラ、アボカド、ツナ
以上の食材に
めんつゆとブラックペッパーをぶっかけるだけです。
私の大好きな野菜たちを全部一緒に食べたくて
出来た簡単かつ健康レシピです。
アボカドが苦手な父も「食べてみようかなー」と。
食べてくれました。
食欲不振な時にとても食べやすいです。
このままおそうめんのトッピングにも◎!!
それぞれの
栄養素を調べてみました。
お時間があればご覧ください。
トマト・・・真っ赤なトマトには栄養がいっぱいです。品種によって異なりますが、
トマトに含まれている栄養素は、
ビタミンA、 ビタミンC、ビタミンE、リコピン、カリウム
、食物繊維、鉄分、カルシウム、クエン酸、その他・・と、たくさんの栄養素があります。
アボカド・・・アボカドの脂肪分は、植物性なので、
血液中のコレステロールを増やす心配もなく、
動脈硬化が心配な人も安心して食べることができます。植物繊維を多く含むので、
便秘で悩んでいる人にも効きめがあります。
毎日半分ほど食べていれば、腸が刺激されて、自然に便通がよくなってきます。
オクラ・・・オクラの主な栄養の効果は、疲労回復や夏バテ防止です。
オクラは非常にβカロチンを豊富に含んでいます。
あのレタスの3倍も含んでいるんですよ。
ツナ缶・・・ツナ缶にはこの原材料になっているマグロやカツオの栄養成分が
缶詰に加工される過程で失われることなく、ほぼそのまま入っています。
つまり、ツナ缶は、脳の働きに作用して記憶力の向上や
認知症の改善に作用するDHA、血液をサラサラにして動脈硬化を予防し
、中性脂肪も減らしてくれるEPAがたっぷり含まれているヘルシー食品でもあるのです。